そのままの自分を好きになってほしいのか、いいとこだけを見てほしいのか

↑の主人公は、自分が秋葉系でひどい格好なのを嫌っておしゃれをします。
そしておいしいものを食べたり、彼女に合わせていきます。
自分のテリトリー(アニメ、ファーストフード等)は排除する方向で進めていきます。
でも、最終的には彼女に合わせた生活も好きになり、良好な方向へと向かいます。
俺にはできないことかなと思った。
自分の中には変えられない自分があって、それを相手に理解してもらって、
自分も相手を最大限理解していくものだと思ってた。
実際、人を好きになっても、自分を変えようとしなかったし、相手を理解することで
相手のことを好きになれた。
自分を変えることに勇気を持てないだけかもしれない。
実は自分は変わりたいけど変われないだけなんじゃないか?と考えた。
それと、理解することがイコール恋愛じゃないのかもしれないとも思った。
よくよく考えてみれば、男と女ってだけで単純に恋愛は成立するかもしれない、もっと言えば、
極論だが相手を思いやる気持ちだけで十分なんじゃないか、とも思った。
でも、それだけじゃ説明できないこともいっぱいある。
だから、恋愛って単純なことじゃないんだよなあとも思った。
俺のいいところ・・・多いとは言えないけど、ひとつだけ自分でこれだけは誰にも負けないってものがある。
それは音楽に対しての愛。
音楽がなければ生きてる気がしないのだ。
やっぱり恋愛についてもこれがからんでくるし、今まで自分の行動で音楽に対しての熱意は
自分でもやりすぎじゃないかと思うほどである。
「音楽と私どっちをとるの?」
そう聞かれたら多分音楽をとってしまうんじゃないか、とも考えてしまうほどだ。
考えすぎかもしれない。

なんか無駄に熱く語ってしまった><
日記というかなんというかだな・・・
長文すいません。